てぃーだブログ › 北京の情報をお伝えします。 › 名所旧跡 › オリンピック森林公園

2010年09月26日

オリンピック森林公園

オリンピック森林公園

2008年の北京オリンピックの開催以来今までもうに年間の時間がありまして、しかしに年間の時間はまるであっという間に速かったと感じて、今でも北京オリンピックの様子をはっきり覚えています。オリンピックセンターは鳥の巣、水立方だけではなく、中軸線を前に進んだら、突き当たりはオリンピック森林公園となります。

それはとても大きな無料公園なんです。環境もとっても素晴らしいです。時間の限りで、その日、森林公園を殆ど回らなく、南入り口の辺りにちょっと歩きました。入り口所に置かれた森林公園の地図を見れば分かります。確かに大きな公園ですね。今度時間がありましたら、是非またこの公園をあそびにきます。南入り口と言っても、視野はものすごく広いところなんです。写真の両側は地下鉄の出入口です。交通の面から見ればとても便利な所なんですよね。





オリンピック森林公園

写真のこの「奥林匹克 森林公园」という公園の名前を書いてある大型の石は入り口にあります。
地下鉄8号線の終点駅のB出口を出たら、すぐ側にこの大きな石が見えます。
この石の前に記念写真を撮る人も多そうです。



オリンピック森林公園

地下鉄出入口の様子です。
なかなか中国の雰囲気は溢れていますね。



オリンピック森林公園

中軸線をまっすぐ進んだら、突き当たりには大きな湖があります。
名前は「奥海」だそうです。
こんな大きな湖でも人工的なものです。
北京ではいつも湖を「海」と呼ばれています。
「奥」はオリンピックの由来で、これは「奥海」という名前の由来です。
湖の前には大きな芝生があります。
テントを張って、ゆっくりとしたり、散歩したり、凧を上げたりする人は多くて、
人気の感じですが、やはり大きいから、混んでいる感じはありません。
こんな所にリラックスするなら、気持ちいいだろう。





オリンピック森林公園

右側にちょっと歩くと、子供遊楽園があります。
子供を連れて遊びに来る親は大勢いますから、随分人気な所なんです。
子供達はみんな楽しそうに遊んでいます。
子供っていいなぁ、悩み事もないその笑顔を見たら、なんか気持ちも良くなりました。



オリンピック森林公園

湖の側たくさんの人は集まっています。
最初は分からなかったが、近づいてみたら、湖の中には金魚がたくさんいます。
そうですか、みんな金魚に餌をやっているのです。
ちなみに、それらの金魚はものすごく太っていますなぁ。




同じカテゴリー(名所旧跡)の記事
秋の頤和園
秋の頤和園(2010-10-14 12:28)

夜の水立方
夜の水立方(2010-09-30 15:26)

鳥の巣
鳥の巣(2010-09-29 11:59)

オリンピック公園
オリンピック公園(2010-09-27 18:05)

潇湘馆
潇湘馆(2010-09-21 12:20)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。