2010年10月18日
海南洪水
北京は今冬の感じがありまして、寒くなった一方、南の海南は今洪水に遭っています。海南は中国の第二大の島で、中国南海にあります。もともと降雨量が多い島で、今年雨が多すぎるせいか、今年洪水になってしまいました。そして洪水の程度も人に心配させます。この一組の数字を見れば分かるでしょう。200余りの村は既に水浸しになってしまって、700余りのダムは隠れた危険があり、10数万人の被災者は移転して、安置され、84の学校は暴雨のせいで、一日授業を休みました。海南の水害はどんなに深刻になったのか、これらの数字から見ても分かるでしょう。水害はこんなに深刻になったと言っても、雨が上がる様子は全く見えません。今日の天気予報によりますと、暴雨はまだ続いていくようです。自然災害の予報は難しいかもしれないが、自然災害の頻発につれて、自然環境を大切にすることは全国の皆さんにとって、逃避してはいけない現実となります。災難後の救助と再建はもちろん大事なんですが、どうやって自然環境と人類を調和にしていくのか、重視して欲しいですね。
Posted by Cho at 12:24│Comments(1)
│ニース
この記事へのコメント
北京の生情報、楽しみにしています。
Posted by sawa at 2012年10月28日 00:04