2010年09月25日
街頭の演歌師
もし、あなたはよく北京の中関村広場の辺りに生活したら、或いはそのへんに仕事をしたら、きっと海淀黄荘駅の入り口の前に演奏している演歌師のことを気ついたがあります。そうです、その駅の入り口の前に、いつも演歌師の姿が見られます。大都市では流浪歌手の姿は道端、地下通路などの所に、歌を歌います。私は北京に来てから、度々見たことがあります。
海淀黄荘駅の入り口の前はまるで演歌師が常駐するところとなるような気がします。いつも流浪歌手が演奏する姿が見られます。そして人の流れが多いから、そこに立って聞く人もいつも多いです。なぜこのところは流浪歌手の人気場所になるのかというと、理由は様々です。ひとつの原因はここに歩みを止まって、歌を聞いてくれる人はたくさんいますから。そして話によりますと、もう一つ理由はここに歌うと、スカウトに見つかる可能性がありますから。ですから、時間を置いて、違う演歌師はここに演奏しに来ます。歌のレベルはもちろん人によって違いますね。あんまりよくない人もいますし、すっごく優れている歌手もいるのです。
今回また久しぶりにそこを通って時に、意外なく流浪歌手は演奏しています。彼の歌声はいろんな観衆を集まってきました。ちなみに今まで北京で見た流浪歌手は全部男性だそうですね。女性の演歌師は一人も見たことはありません。やはり女性にとって、これは大変なことなんですよね。とりあえず、私たちに美しい歌声を持ってくれたそれらの勇敢な演歌師をお礼を言わなきゃいけないですによね。^^
Posted by Cho at 14:16│Comments(0)
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