2009年12月17日
飛行機のマーケティング
十里河の大通りの横に、思いかけず一台の飛行機が見えました。こんな所になぜ飛行機が。。。となんとなく納得できなかったのです。もしかしてなにか由来とか物語とかありますか?という好奇心を持って、帰ったらすぐに検索してみました。
。。。。。。
なん~だ?
本物の飛行機じゃなくて、高倣真の模型飛行機です!!けど外観から見れば、本物の飛行機と全く同じですよね。ただこの飛行機は飛び上がることはできないのだ。
話題はちょっと脱線しましたね^^。
で、なんてここに一機の飛行機が置かれたのですか。実はこれは商家の宣伝手段の一つです。「家和家美」という家と住宅用品会社は2000年成都に行き、競売を通じて、100万元の価格でTU-154飛行機を買いました。そして輸送の問題で、「家和家美」は2003年またこの飛行機を競売しました。この事で、「家和家美」はすっごく媒体と社会の目線を引きつけました。
記念のため、会社はこの模型飛行機を作ったのです。
いまの会社は宣伝手段が様々ですが、飛行機を利用して宣伝することはやはり珍しくありませんか。
Posted by Cho at 12:00│Comments(0)
│社会